気がつかないうちに進行

カルテ

チェックはしておく

新型うつ病のなかには抑うつ状態になるのが夜だけとか、なっている期間なども1週間に数日だけという人もいます。回復するためにそのまま放置をしておく人もいますので、そうなってしまうと新しくパニック障害を引き起こす可能性もあるので、発症リスクを考えると安易に考えてはいけません。初期段階では気分が晴れないという状態が続きますが、数日絶つと元に戻ることからわかりにくいと感じますが、感情が過敏になっているときは要注意です。仮に心的外傷ストレス障害のように典型的な症状がでてくれるとわかりやすいですが、この感情が過敏なときには反応に出てくることもあります。気をつけたいのは、今までに無いくらいちょっとしたことで怒ったり、悲しんだりするようであれば心療内科や精神科を受診することのポイントになります。気分が晴れないことはストレスの要因が増えている現代社会のなかでも難しい感情の持ち方でもあり、朝がやる気がないが夜になると回復するという二面性は否めません。酷くなってしまうとやることの内容を問わず、何をするにしても気分が晴れない状態になり人に会うのも拒むようになってしまいます。こういったことにならないように自分でストレスチェックをしながら、家族や会社の人たちとの関係を考えることも必要といえます。

心療内科や精神科で新型うつ病の症状を診断してもらうには、いきなり病院へ行くよりも前もって予約をしておくとスムーズに進みます。現代医療でも精神疾患というのは大きな問題となっており、治療が必要な予備軍なども含めると5人に1人は治療が必要だといわれています。そのために予約を入れてカウンセリングをしてもらう時間を作ってもらうことで、プログラムされた治療方法をすすめることが可能です。気分が晴れないから行動ができないというのは負のスパイラルにはまっていることになりますので、理解をした上で家族に相談をして連れて行ってもらうか、行動エネルギーがあるときに病院へ行くことです。本来のうつ病と違い新型は「克服するために頑張る」というエネルギーをもつことができますし、意志を強くもつことで治療ができる病気になります。申し込む時にはストレスチェックを前もってやっておくこともインターネットではできるので、自分の状態を調べておくとスムーズに治療ができます。気分が晴れない状態では、いきなり薬物療法にはなりませんので、行動療法などをアドバイスしてもらうのに仕事内容なども詳しく伝えるようにするのがベストです。また日常生活で困っていることが何があるのかを、前もって考えておき準備をしておくこともカウンセリング時に必要になります。